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UPSとは?
UPSは、Uninterruptible Power Systemsの略で、日本語では無停電電源装置と呼ばれます。
UPSの内部にはバッテリーがあり、電源が入っているときは、常に充電状態になります。もし停電が起きたときは、そのバッテリーから給電されます。
しかし、その給電時間は長くても数十分程度で、個人用途のものは10分程度です。
UPSは主に、給電時間内に安全にシャットダウンできることを目的としています。そのため、給電の信号をおくるため、UPSとパソコンをシリアルケーブルなどで繋いで連動させます。
管理人の私も、APCのBK500という商品を使っています。UPSは停電時だけでなく、電源のノイズ除去や雷対策にも使えるので、電源周りのトラブルも抑えられます。
ちなみに、UPSではAPCの商品が広く使われており、Windows2000以降であればOSに標準で導入されています。そのため、専用のソフトが無くても、シャットダウンなどの簡単なコントロールができます。